「CMS」と「スクラッチ開発」について

2018.08.22

Web制作

CMS

こんにちは、株式会社シフト データアナリスト担当『H』です!

格安スマホで有名な「mineo」は、8月11日に「mineoショップ 秋葉原」サポートセンターをオープンします。

プランの変更やSIMカードの再発行も行ってくれるそうです。

格安スマホがいかに勢いがあるかが分かりますね!

本日のテーマは、「CMS」と「スクラッチ開発」についてです。ご紹介させていただきます。

◆テーマ:「CMS」と「スクラッチ開発」について

1.「スクラッチ開発」について

2.「CMS」と「スクラッチ開発」の比較

3.「CMS」と「スクラッチ開発」の良いところ取り『商用CMS』の強みとは

4.まとめ

1、「スクラッチ開発」について

「スクラッチ開発」とは、完全オリジナルでゼロベースで作成する方法を指します。

自社内のフローなどに合った機能開発なので自社で使うには柔軟な情報設計が可能になり、
全て自社にあった機能や複雑なシステムでも対応できる点が「スクラッチ開発」の最大の強みになります。

既存の「CMS」ではカスタマイズで対応したりしますが、
ある部分が機能的に使いにくかったり、不要な機能があったりするケースがあります。

予算感では既存の「CMS」の方が費用を抑えることができますが、
「スクラッチ開発」ではオリジナルということもあり費用が非常にかかるのが一般的です。

費用面だけ見ると既存の「CMS」の方が良いかもしれませんが、操作方法などを一から学び直す手間やコストを考えると
「スクラッチ開発」の方が良いケースもでてきます。

既存の「CMS」ですとバージョンアップされると操作性が変わったりすることがありますが、
「スクラッチ開発」だと開発者がいるので「サポート」を受けられたりするなどの恩恵もあります。

現状のシステムが複雑で、
既存の「CMS」の導入では難しいという課題をかかえている企業さまであれば「スクラッチ開発」を検討する必要があるかと思います。

「スクラッチ開発」は、完全オリジナルの開発方法です。

自社にあったものを作成できるという利点があり、複雑なシステムを抱えている企業さまには合った開発方法と言えます。

しかし、費用面を考えると既存の「CMS」には敵いません。
手間や操作性を検討して、既存の「CMS」導入ではまかなえない場合には「スクラッチ開発」を検討する余地があります。

「CMS」と「スクラッチ開発」には、どちらにも「メリット」「デメリット」があります。

次に、「CMS」と「スクラッチ開発」の比較をしてより理解を深めていきましょう。

2、「CMS」と「スクラッチ開発」の比較

「CMS」と「スクラッチ開発」をいくつかの項目に分けて比較していきましょう。

【CMS】

◆ライセンス費用◆

無料
※有料のケースもあるが基本的には無料が多い

◆拡張性◆

オープンソースなので数が多くある。無料なので拡張性は高い

◆共有◆

全世界のユーザーが使用していることから、認識の共有は比較的可能
プラグイン毎で見ると、使用されているプラグインは共有ができるが未使用プラグインは共有が難しい

◆サポート◆

受けられない
※オープンソースは世界中で開発者がいるので、難しい場合が多い
※プラグインを導入した担当者のリテラシーが求められる

◆信憑性◆

プラグイン毎の動作保証がない
あまり使用されていないプラグインの場合、信憑性は低くなる

◆バージョンアップ◆

バージョンアップなどの際の対応は、自己責任になる

【スクラッチ開発】

◆ライセンス費用◆

有料

◆拡張性◆

カスタマイズすることになれば仕様自体を変更することになるので、その分のコストと工数はかかる

◆共有◆

自社開発の場合は、簡単に共有することが可能

◆サポート◆

受けられる
運営会社からのサポートやマニュアル、レクチャーは対応可能

◆信憑性◆

運営会社が動作やテストを実施し、保証されている

◆バージョンアップ◆

運営会社がバージョンアップを実施



ライセンス費用だけを見ると既存の「CMS」が非常に魅力的に見えますが
これに加えて開発費や年間保守契約料もかかってきます。

運用していく上で必ず発生するコストがあります。

自社で行うとは言ってもリテラシーが高い人材が居ないと、運用も外部に任せるケースもでてきます。
ある程度のリテラシーがある人材が居るケースでも担当者の育成や退職に伴う引き継ぎ作業、マニュアル作成などの
コストも考慮の上で既存の「CMS」を選択していく必要がでてきます。

目先の費用だけを考慮するのではなく、リリース後のコストを考えていく必要があります。

「スクラッチ開発」ですと、費用面を見ると非常にかさみますがサポートや信憑性、バージョンアップを見ると
自社開発なのできちんと対応してくれることが分かります。

コストと費用感を検討していき、どちらが合うかを決めていきたいところです。

次に、「CMS」と「スクラッチ開発」の良いところ取り『商用CMS』の強みをご紹介させて頂きます。

3、「商用CMS」とは?

「商用CMS」は、「CMS」と「スクラッチ開発」の良いところ取りと考えて問題ありません。

「CMS」であるものの「カスタマイズ」をして自社に合った「商用CMS」を構築することができます。

また既存「CMS」で問題があった「サポート」や「プラグインの信憑性」「バージョンアップ」は運営会社が行うので
「セキュリティー」「脆弱性への対策」は非常に高いものとなっております。

「セキュリティー」「脆弱性への対策」が高い分、費用面や拡張性などは「スクラッチ開発」のようにかかります。

「CMS」のように拡張性が高く、「セキュリティー」も高いので自社システムに調和した構築が可能です。

「商用CMS」であれば、「スクラッチ開発」でしかできなかったシステムを実現することができます。

「商用CMS」は、「CMS」ながらも「スクラッチ開発」でしか実現できなかったシステムを
会社ごとに合わせた形で構築することが可能となっております。

弊社では「商用CMS」を開発し、導入実績も400社越えの実績とノウハウがあります。

加えて、マーケティングにも強い「商用CMS」なので多方面でご導入いただいております。

既存「CMS」か「スクラッチ開発」で検討していましたら、ぜひご相談ください。

まとめ

1.「スクラッチ開発」は、完全オリジナルの開発方法で費用・コストはかかる

2.「CMS」と「スクラッチ開発」の比較の際は、「コスト面」を検討する

3.「商用CMS」は「CMS」だがカスタマイズ可能な要素を持っている

4.シフトでは「商用CMS」開発し導入実績は400社を越えている

本日のブログで、「スクラッチ開発」について理解していただけたら幸いです。

「CMS」か「スクラッチ開発」か検討している、

「商用CMS」を検討している、

現状の複雑なシステムのリニューアルを検討している、

などございましたらまずは一度、ご相談頂ければご対応させて頂きます。

ご不明点などあればお気軽にご連絡頂ければと思います。

「CMS」の情報について、連載していきますのでぜひこれからも読んでいただければ幸いです!

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